公開日：2016年9月26日

食欲の秋に欠かせないダイニングテーブルのプチ情報！！

こんにちは！

リビングハウス堀江本店の相田です。

もう9月も終わりを告げる今日この頃。
まだ日差しは暑いですが、風は涼しくなってきました。

段々と秋が近づいてきますね。

秋といえば食欲の秋！
好きな食べ物がたくさん！！

サンマの塩焼き！

栗ご飯！！

食べることが大好きな私にとっては、とっても魅力ある季節です！

そんな「食」を楽しむうえで欠かせないのは、”テーブル”でございます。
今回は、ダイニングテーブルについてお話させていただきたいと思います。

ダイニングテーブルは文字通りダイニングで使うテーブルです。

現存する最古のダイニングテーブルはエジプトの新王国時代の木製のテーブルだとか！
エジプト新王国時代といいますと、紀元前1570年ごろ～紀元前1070年ごろなので、
はるか昔から使われていたことになりますね！

そんなダイニングテーブルには、さまざまな形があります。
よく見かけるのは四角形のダイニングテーブルかと思います。

堀江店にもたくさんございます。

直線的なフォルムなので、同じ直線的な家具と合わせるとスッキリした印象になりますよね！

次に丸テーブル。

角が丸くなっており、柔らかいフォルムになります。
木材でできた丸テーブルは、温かみのある印象を醸し出してくれます。

柔らかいカラーと合わせると、なお柔らかい雰囲気になります！

最後は変形のテーブルです。

変わった形をしているので、フォルムでアクセントをつけることができます。
「個性的なものがいい！」、「人と同じはイヤ！」という人にオススメです！

写真の変形テーブルは角がありますので、カウンターや壁付けのレイアウトもできますね！

そしてなんと言っても、ダイニングテーブルで重要なのはサイズですよね。
「4人掛けで使いたいけどサイズがわからない…。」とお悩み中のそこのあなた！
実はダイニングテーブルのサイズは、何人で使うかによって、ある程度の基準があります。

テーブルで食事をする場合、食事をするのに必要な幅は最低でも60センチは必要だと言われております。

1人なら60センチ、2人横並びなら120センチ、3人横並びなら180センチという感じです。
例えば4人掛けのダイニングテーブルなら、120センチ以上のダイニングテーブルとなります。
よくお店で見かける4人掛けのテーブルで120センチや135センチが多いのは、そういった理由からなのです。

「4人でゆったりと食事をしたい」とのことでしたら、150センチ、160センチなどがオススメです！

そしてそして、サイズの中には横幅、奥行きももちろんなのですが、「高さ」もあります。
実は高さもテーブルによって違うものがあります。

と言いますのも、合わせるチェアによって高さが変わるからなのです！

ポイントはチェアの座面とテーブルの高さとの差尺です。
食事をするのに適切な差尺は（身長×0.55）×1/3-2～3　と言われております。

自分で言いますと、178センチなので
（178×0.55）×1/3-2～3＝29.6～30.6センチとなります。

約29センチ～30センチですね！

日本人に合わせたサイズのチェアは、一般的に43センチ、くらいが多いです。
なので、私に合うダイニングテーブルの高さは、43+29～30＝72～73センチの高さのダイニングテーブルが合うということになります！

こちらのダイニングセットだと、差尺は約29センチとなります。

ちなみに海外製のチェアだと、座面高が46センチなど高いものがございますので、
そういったチェアには少し高めのダイニングテーブル（75センチなど）を合わせていただければと思います。

一般的にこのくらいの差尺があれば、というものなので、最後は自分の感覚で心地の良い高さを見つけていただければと思います！

いかがでしたでしょうか？

今回はダイニングテーブルのプチ情報をお話しさせていただきました。

これからダイニングセテーブルのご購入を検討している方は、参考にしてみてはいかがでしょうか？

ダイニングテーブルをお探しの際は、ぜひリビングハウスにご来店下さいませ。

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