公開日:2014年6月3日
クラフトマンシップが息づく日本製リクライニングチェア
こんにちは!
本日は、当店で長年の安定的な人気を誇る、座り心地最高のチェアをご紹介します。
Tribuna(トリブナ)リクライニングチェア
右 : Due(ドゥーエ) 幅86 奥行93~129 高さ97.5~76.5 cm ¥378,000(税込)
左 : Pulito(プリート) 幅71.5 奥行79~112 高さ90~74 cm ¥226,800(税込)
※両モデル共に、体格に合わせて座面高をHIGH/MIDDLE/LOWタイプから選べます。
こういったリクライニングチェアは、永らく海外製品(主に北欧ブランド)の独壇場でした。
日本製というと、マッサージチェアのように大げさで機能性重視なものや、座り心地が今ひとつ
でデザイン性に欠けるものしか作られてこなかったのです。
そんなリクライニングチェアの世界に彗星のごとく現れたのが、このTribunaです。
日本製であることのメリットとは何でしょう?
それは、デザインでもなく、機能でもなく、モノづくりに真摯に取り組む職人の手技・・・
つまり、 「クラフトマンシップ」ではないでしょうか。
このチェアは、そんな日本の職人技によるクオリティの高さが魅力の商品なのです。
開発には、トヨタ自動車のコンセプトカー(モーターショーなどで披露される、メーカー技術
の結晶ともいえる最上級車)の座面シートを出がけた椅子職人・高橋秀介氏を迎え、
『日本人の体型に合わせ、長時間にわたり心地よく過ごせる』ための工夫が随所にちりばめ
られています。
上質なイタリア製レザーを使用しているため、非常に美しく洗練された風合いです。
機能面での大きな特徴は、通常3~4段階の定位置でしか固定できない一般的なリクライニング
チェアと異なり、シートが無段階で倒れていくため、お好みの角度でピタッと固定することが
できます。この機能は特許を取っているので、Tribunaだけのオリジナルです。
通常はこの角度ですが・・・・・・
最大で、この角度まで倒すことができます。
また、ウレタンとバネだけで構成される大多数のリクライニングチェアと異なり、バネとフックで
帆布シートを支える「ハンモック構造」となっているため、体が沈みこみすぎず、まるで自動車の
シートのように、長時間座っても疲れにくい設計で腰と背中を穏やかに包みこんでくれます。
今なら2モデルを展示中ですので、ぜひお試しにいらしてみてください。
本当に気持ちがいいですよ。
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