LEGARE COFFEE TABLE
ダイニングテーブルやワークデスクと比べ、形やデザインの自由度が最も高いコーヒーテーブル。長方形、四角、楕円、丸など基本的な形の他にも、複数を組み合わせて使うものや収納と一体になったものもあります。ただし、選択の幅は広かれど、ここで案外油断していまう人も多いのがローテーブルの落とし穴。ソファの脇役として脚光を浴びないこともしばしばです。
初めてLEGAREのテーブルを目にしたときに驚いたのは、初めてコーヒーテーブルに注意を払ったかのような気分になったこと。丸みのある楕円形が珍しかった上に、無垢の木の素材感がどっしりと心地よく、まるでピンヒールを履いた女性のような気品に圧倒されたのでした。
楕円形、豆形など目をひく形の他にも長方形、正方形のスタンダードな形もあり、ソファの種類や使い勝手によって自由に選べるのが魅力のこちらのコーヒーテーブルですが、この一番最初の出会いの衝撃は忘れることができません。
皆さん、コーヒーテーブルは、どのような使い方をされているでしょうか?ソファでパソコン作業などをされる人、食事もそこで済ませてしまう人、物置化している人(笑)と様々ですが、せっかく選択の幅の多いコーヒーテーブル、だからこそじっくり選ぶことが重要です。
機能性を求めてシンプルで丈夫なもの。デザイン性を求めてユニークな形のもの。大体はこの2パターンに分かれますが、どちらも!という人にぴったりなのがこのコーヒーテーブルではないでしょうか。
このアイテムには、余計な装飾をそぎ落としたすらりと美しい「ミニマリズム」に通じるものがあります。一方で、空間に置かれたときに強い存在感を放つような「ダイナミズム」も備わっているのは、無垢の木の素材感とユニークで美しいそのシェードのお陰です。
生活に上質なリズムを生み出すそのすらりと品のある存在感は、まさに「女性のピンヒール」といった表現がぴったりではないでしょうか。ぴりっと緊張感のあるミニマリズムに世界を、コーヒーテーブルからお楽しみください。
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