リビングハウス×ツインバード家電の展示販売を18店舗で開始

-LIVING X（RaaS日本モデル）で同社のリブランディングを支援-

株式会社リビングハウス（本社：大阪府大阪市、代表取締役：北村甲介、以下「リビングハウス」）は、2023年7月13日（木）から18店舗で、株式会社ツインバードの家電製品の展示販売を開始します。この取り組みは、リビングハウスの‟心ひろがる世界に住もう。”というコンセプトと、ライフスタイルメーカーを目指すツインバードの‟心にささるものだけを。”というブランドプロミスに両社が共感したことで取組みがスタート致しました

ツインバード社の「LIVING X」ご利用の背景

ツインバード社は2021年からリブランディングに取り組み、家電メーカーから「ライフスタイルメーカー」へと進化の歩みを続けています。このライフスタイルメーカーへの変革へのプロセスにおいて、真に価値ある“ものづくり”に加え、その製品に込めた思いを薄めることなく消費者にお伝えする必要性の観点から「LIVING X」を活用いただくこととなりました。
リビングハウスの店舗では、より生活者の暮らしのシーンを体感できる生活空間型展示をしています。そして販売スタッフの接客スキルをもとに、ブランドコンセプトや利用価値を丁寧に伝えるコト売り型の販売支援。これらを通じて当社はツインバード社のライフスタイルメーカーへの変革を強力にバックアップしてまいります。

未体験キュレーションブランド

未体験キュレーションブランド「LIVING X」とは

リビングハウスの小売業のノウハウや仕組みを外部企業にサービスとして提供するRaaS（Retail as a Service）。全国の好立地なリビングハウス店舗内で企業様の商品やサービスを展示・販売支援する。商品がある世界観をイメージできる生活空間型展示と、商品の体験価値を丁寧に伝えるコト売り型の販売支援が特徴。“くらし”に関する展示商品・サービスの充実により、来店いただくお客様が思ってもみなかった商品との偶然出会いを提供している。ご利用は、月額固定費用 (販売協力金)として10万円（税込み）から（店舗ごとに立地、来店客数などを基準に4ランクの価格設定あり）。最低利用期間は6ヶ月。