リビングハウス、徳島市との包括連携協定の締結

―地域の魅力の発信やSDGsの推進で包括的な取り組み予定―

「日本を空間時間価値先進国に」をミッションとする株式会社リビングハウス（本社：大阪府大阪市、代表取締役：北村甲介、以下「リビングハウス」）は、徳島市（市長：内藤 佐和子）と、包括連携協定締結式を2022年12月9日に実施いたします。

徳島市の地域資源や特色を活かしながら、産業振興支援や教育支援などを通じて、地域の活性化、SDGsの推進を図ることを目的としております。
また、2022年12月10日に四国初出店となる「LIVING HOUSE. 徳島アミコ店」のオープンを致しますので、併せてお知らせいたします。

協定の項目

1. SDGsの推進に関すること
2. にぎわいや交流の創出に関すること
3. 地域経済の活性化に関すること
4. その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること

締結後は以下のような取り組みを実施してまいります。

• ・徳島市産業交流支援センターで職人向けマーケティングセミナーを開催
• ・徳島の地場産品（木工や藍染、LEDなど）を使った新商品を開発

協定締結の背景・思い

背景

リビングハウスはこれまで従来の小売店の常識にとらわれない顧客体験の創出にチャレンジしてまいりました。その中で培った店舗運営ノウハウや商品開発に関する知見を活かして、地方の家具小売店や百貨店の再生に取り組んでおります。

積極的に民間企業と提携を行い、住み良い街づくりを推進されている内藤市長とお話しさせていただき、徳島市の地域活性化、SDGsの推進をすべく包括連携協定を締結するに至りました。

思い

徳島市は古くから「徳島家具」の生産地として名高い地域です。代々、木地・杢張り・練りをはじめとした高度な技術が継承されています。

徳島市にはこのような貴重な技術が深く根付いており、「日本を空間時間価値先進国に」していくためにさらに世に広く伝わっていく必要があるものと考えております。

当社のアセットを活用することで産業振興や価値の再発見、ブランドイメージの向上などを促進し、サステナビリティの構築に貢献してまいります。

四国初となるLIVING HOUSE. 徳島アミコ店がオープン！

12月10日にグランドオープン！トレンド性の高い家具や雑貨を数多く取り揃えております。

毎日の暮らしを楽しく彩るアイテムと心がひろがる空間をぜひお楽しみください。