とにかくイタリアブランドから始めるべし!「Doriade」の妖艶な世界にひたろう♪
こんにちは!
毎日雪や雨が続き鬱々とした気分にならざるを得ないコペンハーゲン、最近は太陽のある南欧に心が飛んでいます・・・笑
最近、大阪梅田本店でイタリアのインテリアブランドの展示会が開催されているようですね。
イタリアブランドといえば、カッシーナ、カルテルあたりが有名どころだと思いますが、他にもアルマーニ、ディーゼルの家具ラインも展示されているみたいなので、面白しろそうです。
私個人のお気に入りは、もう断然ボナルド、ナツッジ、カリガリスですが、
イタリアのインテリアブランドは種類も多く、奥が深いので、まだまだ掘り下げることが出来そう!ということで、
今回は最近気になっているイタリアブランドの魅力についてご紹介しようと思います♪
まず、この画像をご覧ください。
どん。この非常に大きくて不気味な(笑)赤い顔は、インスタレーションではありません。
そう、れっきとしたチェアなのです!
このブランドは「driade」。最近私が気になりだしたイタリアのブランドなのですが、この人の顔のチェアから分かるように、なかなかとっつきにくいようで、斬新な美しさでいつも楽しませてくれるのです。
Driade(以下ドリアデ)は、1968年ミラノ南東部の都市ピアチェンツァで生まれた、イタリアにおけるモダン家具の代表的メーカーです。60年代後半といえば、建築でもインテリアでも合理主義が主流であった時代。そんな中、その合理的なデザインに対する反動として生まれ、その後の時代への過激なデザイン論争の時代に成長します。
デザインの特徴は、とにかくアヴァンギャルド!!!
どこかドイツのKAREを彷彿とさせます(KAREのトレードマークの赤い人なんかは、driadeのチェアを彷彿とさせますよね?笑)。
有名なイタリアの映画監督パオロ・ソレンティーノのひたすらゴージャスな世界を彷彿とせるようなインテリアで、眺めていて本当に飽きがこないのです。
因みに有名なデザイナーともばんばんコラボをしていまして、例えば有名ところだとフィリップ・スタルクと組んで新しいシリーズを発表しています。スタルクデザインのチェアはこちら↓
どちらもスタルクらしいどこか未来的なデザインです。
因みにこのチェアは見かけたことがある方も多いのではないでしょうか??
私はベルギーのカフェで初めて見かけたのですが、デザインがツボすぎて、椅子の裏をみたり隅々までチェックした覚えがあります。笑
公式HPでは、driateのアイテムを使ったインテリアコーディネート術が多数紹介されていて、眺めているだけで楽しい仕上がりとなっています♪
以外と、一般的な生活にも溶け込みそうなのが驚き。笑
如何でしょう?
簡単にですが、driadeの魅力が伝わったでしょうか?
私は個人的なdriadeブームから、どんどんイタリアンブランドにはまっていきそうな予感です♪
SUGGY
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