意外と難しい?花とフラワーベースの組み合わせ方、コツを掴んで楽しもう♪
こんにちは!
最近フリーマーケットにはまっているSUGGYです!
何でも買えてしまうフリマですが、コペンハーゲンでのそれはデザイン性が高いものがいっぱい!特に安価で種類も多いデザイナーものやヴィンテージのビンやジャー、花瓶などは注目アイテムです。
花瓶といえば・・・
Image: My Favorite Flower and Vase Combinations
インテリアショップでよく「フラワーベース」なるものを見かけるけど、
ふーん、お洒落だな・・・・って感じで素通りしてる方、結構多いのではないでしょうか?
今回は、単純に「花を取り入れたインテリア、お洒落ですよねー素敵ですよねー」という話ではなく(それだけなら巷に溢れているので)、
あくまでも具体的に、どのようにこういったフラワーベースを使いこなすのか?という技術的な話をしたいと思います。
Image: Wedding designs
①「ミニマルクリア」なベースは背が低い・中間くらいのものが多いガラスで出来たベースです。IKEAなんかでよく見かけるやつで、ポプリなんかを入れるのに使われたりも。
こういった「ミニマルクリア」なベースには、アジサイなど茎が短く花の面積が大きいものが引き立ちます。
②背の高いベースには茎がしっかりと長いもの、あるいは木の枝についた花を選びます。桜なんか好例ですよね。
下のイメージのようにハナミズキも背の高いベースにマッチします。
Image: 8 fabulous floral arrangement ideas
Image: リビングハウス フラワーベースcollection
③カップサイズのものにはジニアなど、花の面積が大きくカラフルなものを大胆にまとめて。
こんなかんじで、がさっと盛っちゃいます!!!
④小さな可愛らしいフラワーベースも↓
香水ビン、リサイクルビンなどを使った小さめのDIYベースもこの「BUD VASE」部類にに入りますが、こういった可愛らしいサイズ、コロンとしたフォルムにはクラスペディア(Billy Balls)などがお勧め。
小ぶりで、葉が少ないものを少量飾るのが粋です。
Image: All things shabby and beautiful
⑤個性的なデザイン、個性的なカラーのベースを主役にしたい場合は、ノラニンジン(Queen Anne’s lace)など、ホワイトでシンプルなものを。ノラニンジンは花びらが大きくなく、まさにレースのような感じ。
コレ!といったベースを見つけて一目ぼれ買いをしたときは、こういったシンプルなものを試してベースそのものを楽しんでみてください♪
ベースに一目ぼれ・・・コレって私にはよくある現象です。
インテリアショップには大抵多くのベースがそろっていて、デザインが個性的で一点で楽しめるものが多いのです♪
Image: ※※ フラワーベースcollection ※※
↑今話題のザハ・ハデットのデザイン。
個性的なものを上げだしたらきりがありません!
Image: Dezeen Vase
Image: MUUTO SILENT VASE
いかがでしたか?
インテリアショップにいけば、どんな家具にどんなデザインのフラワーベースがあうか?このテーブルにはどんなアレンジメントがあるか?などなど、店員さんからも沢山インスピレーションを受けれると思います。
そういうSUGGYも、さっそくフリマで購入したビンにバラの花束を飾ってみました(こっちでは5-6本の花束で300円くらいで買えちゃいます♪)
次回インテリアショップに行ったときは、素通りせず、観察して楽しんでみてくださいねー♪
今回の記事は「フラワーとベースのコンビネーション研究」を参考にしましたので、原文も覗いてみてください♪
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