ドラマのインテリアは侮れない!「フレンズ」など、海外ドラマ好き必見♪
こんにちは!
海外ドラマが好きで毎日のように見ているSUGGYですが、
最近はまっている「ビックバンセオリー」で素晴らしいチェアを発見してしまいました!
これを期に「ドラマで使われているインテリア」について考えてみたいと思い、今回の投稿です。
そもそもこの「ビックバンセオリー」(日本語版では「ギークなボクらの恋愛法則」と副題が付けられていて笑ってしまいましたが笑)、アメリカで今大人気のコメディ。
一世風靡し、現在も英語学習者に神ドラマと称えられる有名な「フレンズ」に続き、数名の男女が主に一つのアパートでどたばたを繰り広げるもの。
最初はインテリアに注意を払っていなかったのですが、このチェアの登場におっ!と思わされました。
こちらはanthropologie社の「soren chair painter’s palette」。
個性的なカラーで存在感をたっぷり出しつつ、ほっそりとした脚ですっきりとした佇まい。ハイバックだから座り心地もかなり良さそうです。
ざっと調べましたが、このドラマでの使用もありアメリカではバンバン売れているようです。
ドラマや映画での使用で洋服が売れるのは周知の事実ですが、そういえば、インテリアにもその法則当てはまりますよね!?
そんなこんなでドラマの中ではインテリアも、デザイナーによってちゃんと計算されてセットされているのです。
これが全体の図面。
<出典:7 Things We Loved About Friends’ Monica Geller’s Apartment>
上の図面、ピンとくる方も多いのでは?
そう、最も有名であるといってよい「フレンズ」のメイン舞台である二つのアパートメントです。
上のリンクを覗いていただければ分かるかと思いますが、プロが計算して作ったドラマのセットの図面を、こういう形で再現している試みが多々あるのです!
細かいアイテムのブランドも、調べたらすぐ出てきますよー!
繰り返してみるドラマは、キャラクターだけでなく舞台セットも頭に残りやすいもの。
とくにアメリカドラマは登場人物の部屋の中で物語が繰り広げられることが多いので、意識していなくともインテリアも頭に馴染みやすいのです。
図面を見てからドラマをもう一度チェックすれば、海外ドラマは最高のインテリア学習になるのではないでしょうか?!
上はセックス・アンド・ザ・シティ(Sex and the city)のキャリー・ブラッドショウのアパート。
初めて見たときから、ブルーの壁紙やベット周りの収納などかなり参考になりそう!と思っていたのですが、
リビングの配置なんかを図面でみると、まさにプロ!
私の憧れのアパートメントのひとつです。
そんなこんなで、ビックバンセオリーにたまたま登場したsoren chair painter’s paletteをきっかけに、ドラマの登場人物のインテリアを探ってみました。
皆さんもお気に入りのドラマを、インテリアに注目して見直してみてくださいー♪
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