スウェーデンに行ってきます!スウェーデンインテリアツアー♪
こんにちは!
実は、そろそろ引越しの時期が近づいて来ています・・・。
ここ半年は以前の記事にあるようにブリュッセルに滞在していたのですが、
今週末にはこの宿を出て、今度はウィーンへ移ります。
ウィーンに行くまでに少し期間があるので、久々に北欧に行こうかと計画中です。
ただ、デンマークはもう行きつくした感があるので、今回はスウェーデンにしぼろうかなーと考える最中、
せっかく行くならインテリアもざっとおさらいしようと思いつきました!
ということで、今回のポストです。
北欧家具はもちろん好きなので、日々
Nordic Days
My Scandinavian home
等でよくチェックするのですが、
日本での「北欧といえばカントリー可愛い系」といったイメージとは違って、
ホワイトとグレー基調のモダンなスタイルが多い気がします。
とはいえあまりにハイパーモダンでしらっとしているもの、
もしくは人住んでるの?と思ってしまうくらい生活感のないものは好きではないので、
これヒット!というスタイルはなかなか現れません。笑
今回の画像はすべてストックホルムとマルモの一般宅から。
しかし、北欧北欧というけれど、地図を見たらかなりの大きさ。
デンマークデザイン、スウェーデンデザイン、フィンランドデザインとそれぞれ別々に見ていくと、違った特徴が見えてきて、面白いのです。
アルネ・ヤコブセン、フィン・ユール、パントン、ポール・ケアホルムなど日本ではデンマーク人デザインナーが有名な印象がありますが、
クラシカルならスウェーデンも負けていません!!!
★カール・マルムステン
スウェーデン家具の父と呼ばれるカール・マルムステン。
私の一番の執着はこのサムセットチェア♪
このシャギーなグリーンと、この有機的なフォルム。
シャープでも可愛すぎでもない丁度いい具合の木製の足。
退屈では全くないのにどの家具にも絶対に合う、さすがはマルムステン。
<Lounge Chair in the manner of Carl Malmsten “Samspel” Lounge Chair>
サムセットの一人掛け!
こっちのモデルの方が有名でしょうか。
★ブルーノ・マットソン
マットソンといえば!
ハイバックチェア!
マットソンは絶対怠惰な人だったに違いないと思っているのは私だけでしょうか。
なんせ彼のチェアはどれもハイバックで、後ろに添っているものが多い。
ただ、座り心地はいいとして、
他のインテリアにお洒落に合わせられる?と常々謎だったのですが(笑)
今回こうするのか!といった画像をみつけました。
<http://boligmagasinet.dk/article/181648-en-bolig-fyldt-med-gode-ideer/gallery/850699>
EVAシリーズ。色合いがたまらない。
この二人のデザインナーはミッドセンチュリーの王道ですが、
例えばIKEAみたいに笑、スウェーデンデザインは実はいろんなところに溢れています。
というわけで今回の旅でも、スウェーデンの素敵なインテリアインスピレーションを集めてまわれたらなーと思っています。
その場合は即シェアしますね。
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