デザイナーに詳しくなろう!④ジョナサン・アドラー
こんにちは!
今まで「デザイナーに詳しくなろう♪」と題してプルーヴェ、トム・ディクソン、ナナ・ディッツェルと紹介してきましたが、
今回は第四弾としてジョナサン・アドラー(Jonathan Adler)について紹介したいと思います♪
ジョナサン・アドラーは、ニューヨークを中心に世界中で活躍するデザイナー。元々は陶芸家のようですが、インテリアからアパレル、小物まで幅広く手がけています。小学生の頃、夏のキャンプで陶芸を体験して以来、陶芸に没頭し美術大学に入学。1993年、ついに ニューヨークのソーホーにて自身のデザインした食器が有名になり、一躍脚光を浴びます。
それ以降、Barneys New York(バーニーズ・ニューヨーク)等の高級デパートや多数のセレブからの注文も相つぎ、陶芸家としてのみならず、インテリア・デザイナーや、TVのパーソナリティとしても活躍するようになりました(LASO)。
カラフルで遊び心があるデザインが特徴のアドラーのデザインは、フルコーディネートで眺めればううんと唸らざるを得ない世界感。こんなアイディアがあったのか!という驚きの他に、毎回まったく違う世界観に飽きがまったくきません。
デザイナーJonathan Adler(ジョナサン・アドラー)は小学生の頃、夏のキャンプで陶芸を体験して以来、そのとりこになって陶芸に没頭。美術大学を卒業後、一時は自信を失って陶芸の道からはずれるも、やはり陶芸への想いは強く、再び陶芸の道に復帰。
その後、自分の才能を信じて陶器をつくり続け、1993年、ついに ニューヨークのソーホーにあるショップで販売された白と黒のストライプ食器がブレークしたことがきっかけで、一躍脚光を浴びました。
それ以降、Barneys New York(バーニーズ・ニューヨーク)等の高級デパートや多数のセレブからの注文も相つぎ、陶芸家としてのみならず、インテリア・デザイナーや、TVのパーソナリティとしても活躍するようになりました。現在は、雑貨、アクセサリーを中心に、レディース、メンズアパレルも展開しています。
日本未上陸で、現在、米国、英国に26ショップを展開しています。
クラシックもポップもエスニックも、なんでもござれのジョナサン・アドラー!
最近まで日本に未上陸でしたが、モデルの梨花なども愛用しているようで、彼の知名度も高まってきました♪
でも、前述のように毎回まったく違うデザインを持ってくるアドラーを、どう分析すればいいのでしょう?「ジョナサン・アドラーから学んだ11のこと」を参照すると、
1.カーテンはとにかく上からひいて天井を高くみせること
2.オレンジの使用を躊躇わないこと
3.マキシマリズムを楽しむこと
4.照明は家用のジュエリーとして大切にすること
5.小物はシュールに遊ばせること
6.まったく関係のないものを関係のない場所に置いて楽しむこと
などなど、アドラーが気をつけていることから学ぶことは沢山ありそうです♪
とりあえずはじっくりご覧ください!
特に以下の例は彼の代表作ではないでしょうか。
コネチカット州の海辺にある小さな小さな小屋を改造して作り上げた傑作は、本人曰く「田舎風のモダニズム」。
彼らしく「何デザイン」と指定しがたい、「カリフォルニア風、日本風、スウェーデン風を全部まぜた」という奇妙で美しいジョナサンワールドです。
如何でしたか?
因みにインテリア好きにはお馴染みSelbyのウェブサイトでは、彼の自宅まで拝見できちゃいます♪
陶芸家としてのジョナサンの素顔に迫った自宅ツアーは、意外とシンプルで親近感が沸きますよ!ぜひチェックしてみてください。
では今回はこの辺で。
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