暖かい素材感の足し算で秋のインテリアを楽しもう!
こんにちは!ついに10月に突入しましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
コペンハーゲンは9月いっぱい素晴らしい秋晴れが続き、遂に最近になって冬支度感が出てきました。街中にハロウィーン色が出てきて、楽しい気分です♪
さて、そんなこんなで今回は秋の季節のインテリアについて書こうと思います。
秋インテリア、というとイエローを取り入れたり、小物を変えてみたり・・・と色々な方法があちらこちらで紹介されていますが、私自身、秋っぽくする「コツ」みたいなものに未だにしっくり来ていません。秋インテリアの定義、みたいなのにも無頓着です。
肌寒くなってきて、ブランケットや室内用スリッパが出てきたり、普段生ける花がだんだん秋物に変わってきたり・・・とさり気無い変化が部屋に現れてきて、自然と「秋っぽく」なるのではないかな~というのがSUGGYの緩い秋インテリア定義です(緩すぎ笑)
そこで、あたかも肌寒い空気が伝わってくるような、素敵だな~と思えるSUGGY的秋のインテリアイメージを集めてみました。
集めてみて、全体を見渡して気づいたのですが、
①テクスチャー(素材感)
が重要な要素である気がします。秋だからイエローをクッションに取り入れよう!なんていうのもよく聞きますが、実際はあっという間に過ぎてしまう秋だからこそ、冬まで使える暖かいテクスチャーの小物を足し算することが秋らしさをだすコツです。
↑ベルベットを取り入れた例。
↑夏の終わりに、ブランケットが登場してきたイメージ。
ファー小物は、暖かいかつ一気にオシャレ感を出してくれる秋の主役。
この記事の一番最初のイメージもご覧ください。試しにファーを差し引いたらどうなるか?を想像してみてください。ガラリと印象が変わりますよね。
気張った感、浮いた感もなく、自然にお部屋に暖かな魅力を加えてくれます。
ラグのチェンジももちろんですね!
こちらはオレンジ系の暖色を取り入れたいかにも!という感じの秋インテリア。
いかにも過ぎるものは自分で実際に実践できないものが多いので私は敬遠しがちですが、こちらは配色バランスが秀逸すぎて採用しました。そしてもうひとつここから学べる注目の点は、
②部屋に飾る花を秋物にシフト
することだと思います。
なんだかんだ腰の重いSUGGYは恐らくカーテンもクッションカバーも秋だけのためにオレンジにはしませんが(テクスチャーチェンジならします)、部屋に生ける花はそれらしい色合いにするのが素敵ではないでしょうか?
↑こちらは花瓶との配色バランスが絶妙。
暖かい素材を生かした小物を主役に、秋の自然もフラワーアレンジメントとして取り入れつつ、素敵な秋晴れを楽しんでくださいね♪
あっキャンドルもお勧めです!
それでは今日はこの辺で♪
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