ブルーミングヴェルの創業者宅拝見!アカプルコチェアのある暮らし♪
<出典;Bloomingville>
こんにちは。
先日のクリスマスに関する記事で、「なぜか冬らしい!」といって以下の写真を紹介したのですが、
実はこちら、デンマークのインテリアブランド「Bllomingville (ブルーミングヴィレ)」の創始者であるBetina shareさんの自宅です!
他の写真も公式HPで公開されているのでここで紹介します。
ブルーミングヴィレは2000年にたった2人の従業員から始まった比較的新しいブランド。
現在は40ものブランチをヨーロッパを中心に展開しています。
プロダクトはヨーロッパを中心に、東南アジアやアフリカからも買い付けられているそう!
創業者である先述のBetina shareによるオリジナルデザインも豊富です。
コンセプトとしては、シンプルなデザインにノスタルジックなスカンジナビアのエッセンスを効かせているとのこと。
そんなブルーミングヴィレのプロダクトを多用している彼女の部屋、お洒落すぎだろ!
と突っ込みたくなるのですが、今回の注目は彼女の部屋そのものではありません。
そう!写真の中にアカプルコチェア!があるではありませんか!
大好きなアカプルコチェアを彼女も愛用しているなんて・・・という驚きが今回のポストです。
<出典:Frenchyfancy>
そもそもアパカルコチェアって?
アパカルコチェアは1950年からメキシコでアウトドアチェアとして親しまれていたもの。
それをインドアでも楽しめるようにリデザインされたのが現在のチェアです。
先述の写真はブラックですが、カラーもバリエーションが沢山あって楽しい。
ぱきっとはっきりとしたカラーのものが多いけれど(ブルーとかイエローとかレッドとか)、デザイン的にはシンプルだから他の家具と喧嘩もしない。
<出典:rosegoldteef>
<出典:marieclainemaison>
私もまだ実物を触ったことはないのですが、
アイアンフレームにプラスチックのコードが巻きつけられているつくりで、
座り心地も柔らかなのだとか。
それにしてもかなり涼しげで屋外向けに作られたこのチェアを、
がっつり屋内で、しかもファーやクッションなどのアイテムをプラスさせて冬らしいインテリアに変身されているBetina share、
そのデザイン力と独創力に拍手!
夏はきっとまた違った季節感をプラスさせてこのチェアを120%楽しんでいるのでしょう。羨ましい限り。
私はというとアパカルコのようなワイヤーっぽい?アウトドアっぽい?チェアは、
好きだけれどどうあわせていいか謎・・・という感じだったのですが、
それでも頻繁にチェックし続けているアイテムです。
上の写真はオランダの老舗ブランドPastoeのチェア。
下はアルペール社のリーフラウンジチェア。どれもかっこいい!!!!!
今日はアパカルコだけだったけれど、いずれワイヤーチェアに特化した記事も書きたいなーと思いつつ、
今日はこの辺で・・・。
読んでくださってありがとうございました!
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