2022年12月7日
コラム

商品開発コンセプト

「わぁ、何これ!」というワクワク感と「そうそう、こういうの」がある安心感

「こんなのあるんだ、という面白いものに出会える」
「これ意外と好きかも、という発見がある」
「いろんなテイストがあって、ごちゃごちゃしているようだけど、なんだか落ち着く」
「イメージ通りの王道のものもちゃんとある」

お客様からは、こんなお声をよくいただきます。

実は、これこそがリビングハウスの商品開発コンセプト。
リビングハウスの店舗で感じていただきたい商品との出逢う体験のテーマは、「品のある混沌」。

未知のものに出会える宝探しのようなワクワク感と、既知・定番のものがちゃんとある安心感。店に足を踏み入れたとき、この両方を体感していただけるように商品を開発しています。

店に並ぶ商品の約半分はオリジナル商品ですが、私たちはメーカーではありません。お客様と距離が近い小売店です。だから、お客様の生の声を知っています。「もっとこういう商品が欲しい」「この商品のここが好き」。そういったお声を直接いただいているからこそ、よりお客様に喜ばれる商品を届けたい。その思いが、私たちを商品開発へと駆り立てます。

デザインがいい。品質もいい。でも、とても高い。
これはよくあることです。

デザインがいい。品質もいい。それでいて、この価格。
これが理想です。

本当の意味でのリーズナブルな商品。
そして、機能的で定番のものもありながら、何だかわからないけど直感で楽しくてワクワクするような未知との出逢い。

それを届けるために、私たちはこれからも創意工夫し、ワクワク感と安心感を兼ね備えた店づくりを追求していきます。

SHARE